菊花賞

3歳牡馬の頂上決戦もラスト、菊花賞の名場面やレースデータを紹介して、ダンスインザダークの最後の直線の末脚に管理人馬場が胸を熱くしたあの日あの時…。さて今回も!熱く観戦レポートをしたためてみたぜ!

強い馬はいったい?
菊花賞のデータまとめ【過去の名馬・名場面】

元々イギリスのセントレジャーステークスにならって、1938年に設立されたクラシック競走、それが菊花賞だ。始まったばかりのころは、「京都農林省賞典4歳呼馬」なんておカタい名前で呼ばれていたんだって。

出乗馬は3歳馬のみ。京都競馬場の外回りで行なわれる。スタート直後に登場する坂があって、通称「淀の坂」なんて呼ばれている。レース中に2回も通過しなければならない過酷さがあるんだ。まさに馬力・精神力・闘争心が、勝つためには必要になってくるぞ。

菊花賞を制した優勝馬は、その後の大レースにも頭角を表すことからも注目度も抜群。3,000mの長距離を走り抜くスタミナが要求されるので、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われている。

競馬好きならご存知かもしれんが、皐月賞・日本ダービーとあわせて三冠とも言われているぞ。まさに競馬の華!馬券買いにもチカラが入るレースだ。

あのレースはスゴかった!
主な優勝馬と名場面

  • 1994年勝馬:ナリタブライアン
  • 2005年勝馬:ディープインパクト
  • 2011年勝馬:オルフェーヴル
  • 1996年勝馬:ダンスインザダーク
  • 1995年勝馬:マヤノトップガン

競馬好きなら誰もがしびれた名勝負の数々だ。スリリングで手に汗握るレース展開、様々なドラマを生み出してきたのが菊花賞。ダンスインザダークについては、しつこいと言われたらイヤなんで割愛。

1990年の勝馬メジロマックイーンや2001年のマンハッタンカフェは、夏に古馬と戦い抜いてきて力をつけたんだ。マヤノトップガンもしかり。既存の勢力を逆転した名ステイヤー。見る者の胸に熱い感動を呼び起こしくれたよ。オレも思い出すだけで興奮MAXだぜ。

管理人馬場がまた負けるのか!危うし馬場よ!
ユーザーは無料情報の競馬予想サイトに目が向いている!

無料予想サイトの情報は当たる?
菊花賞の馬券購入してみた

To be, or not to be: that is the question:

ご存じシェイクスピア『ハムレット』の有名なセリフだ。「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」

今のおれはな、こうだよ。

「馬券が当たって牛めし肉2倍か、馬券が外れて肉少量紅ショウガ多めか、それが問題だ」

泣く泣く牛めし紅ショウガ多めか否か?

先週の秋華賞にはやられた。しかも安月給の給料日前、な・ん・だ…。おれは競馬の予想家ではない。いちおう、教職に就くものだ。競馬との出会い。それは3冠馬シンボリルドルフがきっかけさ…。そう1984年の5月、東京優駿だった。

おれは東京生まれではない。地方の出身。当時1984年ってのは小学6年生のときさ。「東京の動物園に行くぞ!」と祖父。おれはパンダが見たかったし、二つ返事でその話に乗ったよ。

飛行機に乗るのも最初、東京に行くのも最初。そりゃあうれしかったってもんよ。しかしな、おれの考えている動物園とはワケが違ったんだ。

煙がモックモクでタバコ臭いし、ゴミは散らかり放題。パンダなんかいやしないぜ。ゴリラも象さんもいやしなかったよ。で、答えは分かっているよな。

東京競馬場という馬だらけの「動物園」さ。祖父も付き添いの母も嘘は言っていない。ただ、大人ってのはずるいぜ…。

でも、シンボリルドルフの雄姿には幼心にぐっときたよ。まあいい、閑話休題。京都に行きたいけど東京競馬場で我慢だ

ダービー馬マカヒキの凱旋門賞惨敗はショックだったなあ。ディープインパクトでさえ負けたレース。でも、日本馬が凱旋門賞を勝てる日はきっと来ると、オレは信じているんだぜ。まあ気を取り直そう。

さあ菊花賞。馬場のお馴染み(なのか?)「前哨戦を斬りまくる」を見てみようぜ。

やはり名の知れたトライアルレースは、以下の通り2レースだ。

●セントライト記念

1着:ディーマジェスティ
2着:ゼーヴィント
3着:プロディガルサン

●神戸新聞杯
1着:サトノダイヤモンド
2着:ミッキーロケット
3着:レッドエルディスト

新名称が誕生だ!「前哨戦を斬りまくる」

まずセントライト記念について、うーんこれは微妙だ。平均勝ち時計より1秒ほど遅いが、近年の9月の中山は以前ほど時計は速くない。

菊花賞の馬券を馬場が買ったんだぜ!

なので勝ち時計2分13秒台のこれだけでレベルが低いとはいえないんだよな。最初の5F通過が61.0秒、その後も12.5-12.5と息の入る展開。

レースの内容とすれば、まずまずじゃないかな。前半61秒台の遅い流れを見事に折り合って差し切り勝ちをおさめたディーマジェスティは好内容だったぞ。先行馬有利の展開だったので、後方から差してきた馬には注目したい。

  • 馬場の格言その1:【後方から差してきた馬に注目したい。なのでディーマジェスティは1点残しておこうか 】

次に神戸新聞杯だ。過去のレースと比較すると平均的な時計。5F通過が61.4秒のスローな流れでその後も緩い流れ、ペースが上がったのは9F目からだったぞ。

息の入る流れだったので先行馬が有利な展開。上りを見ると11.5-11.4-11.7=34.6はそれほど目立たないけど、バテてなく次につながる内容。レースレベルとしては平均的だが、スローを差してきた組に注目してみようか。

  • 馬場の格言その2:【サトノダイヤモンドは当確。ミッキーロケットの差し脚注意だ】

さていわゆる夏の上り馬はどうだろう?過去にもマンハッタンカフェが飛躍を遂げ、菊花賞を勝ち取ったのは記憶に新しいよな。札幌記念3着レインボーラインの取捨選択といこうか。オレはこのレースの2着馬モーリス(来週の天皇賞・秋出走)は折り合っていたと踏んでいる。

しかしレインボーはどうかな…。気になるがここはカットといくか。

  • 馬場の格言その3:【札幌記念3着のレインボーラインは泣く泣くカットする】

さて、こんなときに気になるのはやはり武豊騎手だ。

距離不安でもなんとか持たせてしまうのが武豊騎手なんだよね。オレの上の馬券を見ておくれよ!さあて、いくら武豊騎手でも距離不安はぬぐえない。オレはエアスピネルはカットした。

  • 馬場の格言その4:【距離不安でも武豊騎手なら?でもエアスピネルは1点押さえない】

レース10分前だ。オレの馬券を見ておくれ。いやあ、ダンスインザダークが懐かしいなあ。すんげえ脚だったもんだよ。その後ケガが判明して引退。本当に残念だった。

さあ間もなく牡馬最終決戦だ!

サトノダイヤモンドはマカヒキいなけりゃ別格だろ。これは堅軸。

さあ、発走時刻。前走セントライト記念組に一抹の不安を感じながらも、ディーマジェスティは押したぜ。

しかし…。やはりと言うべきかディーの伸び脚に?がついてしまった。淀の坂2周目でさすがにディーの勝利はなくなったと思った。

結果は案の定。3連単の2、3着が来やしないよ。またもや福永祐一騎手?

結局、来週の天皇賞・秋に首の皮が一枚つながったのかどうか、それが問題だよ!

【免責事項】このサイトは管理人の馬場重良が、2017年5月現在の情報を基にアップしているんだ。おすすめ3サイトを参考にするもよし、各競馬予想サイトを参考にするもよしだからな。馬券を買うのは皆さん。外れても恨みっこなしにしようぜ!
詳しく見る 無料情報でも的中率が高いおすすめの競馬予想サイト3選 評判を呼ぶ無料情報の競馬予想サイトは?
無料競馬情報比較サイト管理人・馬場重良

馬場重良
(ばば・しげよし)

40代独身。競馬歴は小学校6年から32年。そう、シンボリルドルフとの出会いが競馬との出会いさ。予想家ではなく、本職は大学の准教授。担当は国際政治学で専門は「南米(スペイン語圏)の地域紛争(特にペルー・エクアドル間)」だ。なもんで顔出しはNG。ちなみにヌーノ・ベッテンコート(ギタリスト)に似ていると言われている。好きなアーティストは氷室京介に宮本浩次、草野マサムネ。作家だと谷崎潤一郎、永井龍男だね。好きな歌はベリンダ・カーライルの「Runaway Horses」。好きなバンドはマキシマム ザ ホルモンとThe Smashing Pumpkins。